昭和館山の商店街 ３

館山の渚の駅の斜め前、以前グラッチェというピザ屋さんがあった所、
大正時代に鉄道が来る前は、陸路は峠を越えなければならず、
東京方面に行くには海路で5時間かけて東京霊雁島（茅場町）まで汽船で結ばれた。
明治11年に館山桟橋が造られましたが、館山桟橋株式会社の所有物でした。
そして、その会社の建物、切符売り場がこの建物でした。

左のページは半世紀以上の歴史がある北条桟橋のたもとの
立教大学広告研究会のキャンプストアです。
当時は毎年店内に新しい砂を搬入する「砂入れ」があって、
館山の海岸のイメージのひとつでしたね。

夏の想い出になるでしょう

いつか。。。

こういう瞬間も

だいじな夏の想い出になるでしょう

小麦色の夏 3

夏はやっぱ、海だろ！

1970年代は小麦色の夏。。。

夏は館山の民宿だったね。

同じ日に泊まっていた女の子に。。。「おはよう！」

小麦色の夏 2

もう一度、1970年代の小麦色の夏！

やっぱ、夏は館山の民宿だよね！

小麦色の夏

夏って。。。

やっぱ、夏は海でしょ！

やっぱ、夏は民宿だよねえ。

海は恋してる

この季節になると、昭和の館山海岸を思い出します。
館山海岸（新井海岸）から北条海岸にかけての砂浜には
海の家が建てられる時期です。学生は中間試験、期末試験とあって、
長い夏休みが待っている。。。そんな昭和の夏

ラジオからはザ・リガニーズの「海は恋してる」、
平山みきさんの「真夏の出来事」、南沙織「潮風のメロディ」、
こころウキウキの、あの頃。。。

ザ・リガニーズ、猫と活躍している内山さんは門前仲町の同じ町内会でした。
今度は館山の海で「海は恋してる」「各駅停車」が聞きたいです！

昭和の立教キャンプストア

1970年代の館山のタウン誌tamtam  tateyamaから、
北条海岸の立教大学キャンプストアの話題です。
当時の学生さんが語っています。

かつての海風景

館山の夏、海岸の風景ですね。

海にはヨットがいる。そして、巣鴨学園の先生。。。

水上バイクもない時代で、生徒たちが安心して遠泳できる海でした。

のどかな館山の夏はお盆くらいまででしたね。
そのあとはトワエモアの「誰もいない海」の光景でした。