ダイヤモンドヘッド
10月11
1月25
(写真はすべてsionecafeの撮影のものです)
布良のビーチボーイズのオープンセット「民宿ダイヤモンドヘッド」の立て看板の話です。
ドラマ中でも反町くんの広海ルノーに2度ほどぶつけられて、壊れたこの看板。
1997年の秋にスペシャル編のロケが終了して、解体に入りました。
このとき、この建物を解体した大工さんがもらい受けて、
千倉の瀬戸浜のサンドカフェの横に建てられていました。
当時、ここで記念写真を撮った人もいるんじゃないですか?
そしてこの看板も老朽化して、台風や暴風で壊れていました。
その一部を使って、僕の家のところに当時これを作った看板屋さんに頼んで
移設されました。館山の街中に戻ってきたこの看板も、
平成の終わりの大きな台風で、バラバラに地面に落とされてしまいました。
1月23
1997年は夏前の台風に始まり、秋台風に終わった夏でした。
ビーチボーイズはロケしてたものがすぐオンエアされるような
ひと夏の台風のような衝撃を館山の街に残していきました。
この年、布良の阿由戸の浜(番組中は潮音海岸)の小さな入り江は
海草が繁茂している海なので、海草が浜に打ち上げられるんです。
地元のおばあさんが海草を取りに来ていますね。
そう言えば、みちえさんの回に出演者総出で、
海草掃除をするシーンがありましたね。
暑い夏でしたねえ♪
本編を終えた「ビーチボーイズ」は植木屋さんが
大きな木を運んできて植えられました。
ダイヤモンドヘッドにはカラフルにペンキを塗って
1998年1月オンエアのビーチボーイズスペシャルの
ロケの準備が始まっていました。
ビーチボーイズはロケしてたものがすぐオンエアされるような
ひと夏の台風のような衝撃を館山の街に残していきました。
この年、布良の阿由戸の浜(番組中は潮音海岸)の小さな入り江は
海草が繁茂している海なので、海草が浜に打ち上げられるんです。
地元のおばあさんが海草を取りに来ていますね。
そう言えば、みちえさんの回に出演者総出で、
海草掃除をするシーンがありましたね。
暑い夏でしたねえ♪
本編を終えた「ビーチボーイズ」は植木屋さんが
大きな木を運んできて植えられました。
ダイヤモンドヘッドにはカラフルにペンキを塗って
1998年1月オンエアのビーチボーイズスペシャルの
ロケの準備が始まっていました。
11月12
8月1
館山市の布良の浜にはオープンセットの
民宿ダイヤモンドヘッドが建てられました。
そして、若き反町隆史、竹野内豊、広末涼子、稲盛いずみの
俳優陣がひと夏を駆け抜けていきました。
今でも思い出します。
マイク社長に夜の渚2号の前で夏の終わりに言われた言葉。
「いい夏になったよ。あとはお前らだな、そろそろだな」
社長の言葉にショックを受ける広海と海都。。。
そのシーン収録中、渚2号の裏で
息をのんで収録を見ていた自分がそこには居た。
「いまから重要なシーンを収録します。声を出さないでください」
と、スタッフの声がぼくらにとんだ。
いまでも、このコーラスが耳には残っています。
8月27
12月15
10月30
館山湾に流れるフォエバーラブ
https://www.youtube.com/watch?v=I4iNFn7PkCw
館山駅に流れるフォエバーラブ
https://www.youtube.com/watch?v=tgFAV6kiD5E
カテゴリー
最新記事
ぼくらの夏は終わらない 1997年夏の月9ドラマ「ビーチボーイズ」に酔いしれる。館山市布良でロケ。
https://amzn.to/3NS24cj
日曜の夜ぐらいは
https://amzn.to/41MbknM
ドラマは生活を豊かにする
続・最後から二番目の恋
https://amzn.to/3tziteR