ビーチボーイズ博物館
再放送の冒頭で、反町くんがBB&BGさんに「これどうしたの?」って聞いてたやつです。
当時、BB&BGさんから教えてもらって購入してました。編むのは難しいね。
2001年、ビーチサイトが一番盛り上がっていた時に、
老朽化して壊れているスナック渚前の白いベンチ、
前の記事でも書いたように、BBファンサイトで
新しい白いベンチを寄付しました。
その時に協力してくれた全国の人に
お礼品をいくつか送ったのですが、
これは、喬太郎さんが解体したベンチの資材から作った
「想い出のベンチキーホルダー」です。
あの時協力してもらった人たちには
全員のお手元に届いたと思います。
もちろんフジテレビの亀山Pと高井Pにも!
このベンチは近くのお寺の住職さんが
街の為に作ったものだったそうです。
ロケの時は、稲盛さんやマイク真木さんが座ってましたねえ。
これがロケで登場したスナック渚前の白いベンチの資材で
喬太郎さんが作ってくれた想い出のキーホルダーです♪
あの時の想い出の一品として。。。
僕らの夏は終わらないんですよね。
逃げられない環境から解き放たれたい。。。
あの夏の少年の心が。。。
1997年のビーチボーイズに登場するTシャツを紹介します。
まずは、ロケ地館山市布良の町民に配られたもので、
スタッフさんも着ていたダイヤモンドヘッドTシャツ。
フジテレビが曙橋からお台場に移転して、
ショップで売られていた公式グッズのTシャツがこれ!
広末さんが調理場で着てたよね。
そして、反町くんが終始着ていたRODの
ヘビーウェイトラグランスリーブ、
限定通販でサイズはSとMのみでした。
いまも数量販売がなかったので貴重なTシャツ!
最後に、現在もフジテレビサイトで再販されている
潮音海岸Tシャツです。
これはカフェダイヤモンドヘッドのBB&BGさんの
活動のおかげですね!
いまも館山市布良のロケのあった阿由戸の浜には
潮音海岸のTシャツを着た人を見かけるよ♪
聞くと、「今度会社を変わるんですよ。
だから、海都詣でに来ました」って言ってました。
そうそう、これはビーチボーイズのロケで春子さんの息子春樹君の為に
広海、海都を始めみんなで作った砂の船でしたねえ。
これはクイーンエリザベス号なんですよ。
実は、フジテレビのスタッフの要請で、秋田県の八竜町からやってきた
「サンドクラフト’97in八竜」の専門家の人たちが泊りがけで作ったもの。
制作過程の写真を「ビーチボーイズを語り継ぐページ」に頂きました。
当時の事務局長の金子さん、ありがとうございました。
サンドクラフトのみなさんは、白浜の清都に宿泊したそうですが、
反町、竹野内、広末、稲森、マイク真木さんらは、安房自然村ではなく、
清都に滞在していたので、サンドのスタッフは出演者に
会えるのを楽しみにしていたそうです。実際は東京のスタジオ撮影の日で
あえなかったようです。砂の船が出来てからは数日の間、
台風や雨が降らないように神頼みに行っていたようです。
ちなみに、春樹とその父がタクシーで見送られるシーンを見ていましたが、
ものすごい見物客の人数でした。中には広海や海都、広末さんをカメラで
撮っていた若者たちがスタッフに退場させられることもありました。