潮騒が聞こえる〈BEACHBOYS1997〉

たそがれ時を過ごす場所。Costa del Biento / Sionecafe

記念日

長渕メドレー

平群のマルシェへ妻の付き合いで行ってきました。
南房総の伊予ヶ岳の見下ろす旧学校の校庭です。

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大好きな長渕剛さんの曲を弾き語りで
ステージがありました。
長渕さんの初期の歌の数々が蘇りました。

「俺らの家まで」~「東京青春朝焼け物語」
~「トンボ」~「乾杯」。
そして、アンコールで「勇次」
完成度の高い長渕メドレーでした。
♪ナナナ~ナナナ

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春のまつり

日本の4大祭りに数えられる(笑)

「ヤマザキ春のパン祭り」に今年も参加しました。

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そして、ローソンのリラクマも。

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全国の人が参加する祭りってすごい企画だなあ、と思います。

春になると増えていく食器をみて、春を感じています。

夏のイベント

館山の花火大会を彩ってくれた大学のフラメンコの学生さんたち。
 
今日は全国大学フラメンコ大会の舞台です。
 
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一方、平砂浦の南房パラダイスでは、
 
連日のイベントですね。
 
大きなステージができたようです。
 
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夏の折り返し

館山の花火大会が終わりました。
花火大会は「夏の折り返し」だとビーチボーイズのなかで、
稲森いずみさん演じる春子さんが言っていました。
 
でも反町くん演じる元水泳選手の広海は
「水泳はさ、折り返してからが勝負なんだよねえ」
そう、今年の夏はこれからが暑いのかもしれませんね。
 
午後7時半、海岸の喧騒から離れて、
今年は実家近くの城山に登りました。
 
湾内には客船日本丸のすがたも見られます。
 
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山頂につくと、花火を見下ろせる範囲には
 
もうすっかり見物客が陣とっていました。
 
ここには、汗がひくような気持ちの良い涼風が吹いていました。
 
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城山も夜に登ることは、ほとんどありませんが、
 
ライトアップされた館山城が迫力があります。
 
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7時半を過ぎて、花火が上がり始めました。
 
海岸通りでは、車をしめだして、
 
たくさんの人が集まっています。
 
一番北側では、全国大学フラメンコの学生さんたちの
 
ステージが。。。
 
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華やかに、山の上にも歓声があがりました。
 
午後9時に花火は終わりましたが、
 
夏休みの子供たちも海岸で。。。山で。。。家の庭から。。。
 
2013年の館山の夏の折り返しを楽しんでいたようです。
 

 

あしたは館山花火大会

1997年のドラマ「ビーチボーイズ」のなかの
 
稲森いずみさん演じる春子のセリフ
 
「花火大会かあ、花火大会が終わると
 あっというまに、夏は終わっちゃうんだよ。
 だから。。。
 夏の折り返しなんだよ、あしたは。。。」
 
なんとも切ない夏の終わりがみえてくるセリフですね。
 
1997年の夏、ビーチボーイズのロケでひと夏館山に滞在していたので、
稲森さんと広末涼子さんが宿舎を抜け出してきて、
館山のファミレスにきていました。
 
ちょうど、8月8日で館山湾で花火大会をやっていて、
おふたりはファミレスの窓と、帰りの車の窓から
花火をみていましたよ。
 
そんな館山の夏の折り返しが、あしたやってきます。
 
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シーサイドホテル前のステージでは
全国大学フラメンコの学生さんたちの熱いステージが
花火を背景に繰り広げられます。
 
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水中花火の迫力はすごい!
 
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立教大学のキャンプストア前は混雑の中心です。
 
長い海岸通りがホコテンで、夜店が並んでいます。
 
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湾内には客船日本丸が装飾されて停泊します。
 
護衛艦も装飾されて沖に停泊し、湾内がワンダーランドと化します。
 
華やかな夏の折り返しのイベントです。
 
あした天気になあれ♪
 
 

祭りの季節

館山市は祭りが好きな街ですねえ。
毎年夏から秋にかけて、週末になると祭りに遭遇するんですよ。
その数は80とも言います。
 
祭りは豊作、大漁、商売繁盛を願い、街の住民が一体となっていましたが、
最近では、東京に就職する若者がふえましたが、
祭りの日は家に帰ってくるんです。
そして、地域を守ってきています。
 
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町内にもアパートが増えて、よそから移住してくる人が増えましたが、
ぜひ、地域の祭りや行事に参加して、
第2のふるさとを作って欲しいと思います。
 
その先陣を切って、長須賀地区の祭りが行われています。
長須賀は、以前は問屋街、船宿、病院などで裕福な地域でした。
だから、1町単独で祭りを行っています。
町内にはデザイナーのjunko shimadaさんの実家や
XjapanのToshiの実家があって、華やかなイメージがあります。
 
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町内の子供たちも、この日のために
 
2週間も前から、毎晩太鼓や踊りの稽古に通いました。
 
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もちつきの踊りが始まると、
 
観客が舞台の周りに集まってきましたよ。
 
さあ、子供たちによる餅投げです。
 
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こういう地域がまとまる活動があると、
街のみんなが子供を見るとどこの子かを知る機会にもなるし、
子供や高齢者の見守りの役目が自然とできてきます。
 
組織の昭和では、こういう「村親戚」が「となりぐみ」としてありました。
平成になると、IT社会の中で「個の時代」となりました。
誰も触れずに、おせっかいもしない時代でした。
 
しかし、3,11を経験し、デフレ不況の長いトンネルのあとで、
大事なことがわかってきました。
これからの平成の後半は「共生」の時代です。
今までの自分を変えなければいけません。
 
ITはあくまでも「手段」であって、人生を豊かにするには
ひとはアナログの共に生きるということを再発見しなければ。。。
と、祭りのなかで考えていました。
 
 

館山の大関

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この週末は相撲の5月場所が盛り上がっています。
館山では、来年の春にむけて、
大相撲の館山巡業計画をすすめているようです。
この番付表はいつも、元千代の富士の九重親方から
送っていただいています。
 
池田荘(当時の松岡楼)の建物も関東大震災で崩壊して
当時巡業に来ていて定宿としていた横綱の尽力で
建て直されたという話も以前しましたね。
 
さて、ご当地の関取を調べてみると、
「象ケ鼻 平助」という大関がいたことが分かりました。
 
江戸時代、天保7年の生まれで
館山の北条仲町(現在の神明町)の出身のようです。
谷川に見出されて、のちの高砂に属します。
鍬かた~轟~象ケ鼻と改名して出世します。
四国徳島の城主、蜂須賀氏や丸亀の京極氏などの
大名のお抱え力士となっていった。
 
堅固な体格だけど力に頼る不器用な取り口だったそうです。
土俵にあがるときは、手足のどこかに白い布を巻いていたそうです。
番付運がよく、異例の早い出世も、実力が伴わず勝ち越せず引退した。
 
明治17年ころから、館山に帰り、長須賀の来福寺で
境内の十王堂の堂主を務めて、21年に花園村の堂主を務めたといわれる。
 
明治23年に亡くなり、北条の不動院にお墓がある。
 

Shiroyama Jazz Festival

5月4日(土)、うちの実家の前の城山公園から音楽が聞こえてきました。
ライオンズクラブ主催の東日本大震災チャリティの
 
 Shiroyama Jazz Festival 2013
    Groove On The Hill
が開催されていました。
館山城の見下ろす芝生広場です。
 
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2年くらい前から、連休にJazzが聞こえてきていたので行きたかったのですが、
宿泊客がいたので、見に行くことができませんでした。
でも、今年は初めて見ることができましたよ。
 
トップバッターは南房総在住のジャズ仲間が集まって編成された
Chan-Ji4+oneというジャズコンポです。
 
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ベーシストは、館山の人には有名なニューマミーのマスターですね。
「ヘイジュード」は観客席で歌っていましたよ♪
 
今年はJazz というよりも、ラテンが多かったです。
もうJazzにこだわらず、
「城山 春は南から音楽祭」という名前でもよかったんじゃないかなあ、と思うほどでした。
 
2番手は、館山航空隊基地の、職業ではない軽音楽部です。
東京スカパラのコピーバンドで、15名の迫力あるサウンドでした。
最後は自衛隊らしく整列、左向け左、前へ進め!で退場しました。
制服はかっこよかったですよ♪
来年はセーラー服のswing girlsを期待してます。
僕的には、このコンポであれば、チェイスの黒い炎が聞きたかったです。
 
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さて、次の初登場のゲストバンドは
 
CENTRO DE LA RUMBA です。
東京を中心に活躍しているルンババンドで
太鼓、歌、踊りのキューバのストリートミュージックです。
 
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キューバのリズムとアカペラのハーモニーが、観客に伝わって
 
最期の曲では、ぼくらもたまらず踊りに参加しました。
観客の年齢の層が高齢化していたので、観客総立ちは難しかったけれど
立ち見のバック席はみんな体を動かしていましたよ。
 
 
 
そしてラストは、館山のふるさと大使でもある館山在住の
フルート奏者、深津純子さんのラテンジャズユニット
Charanga Tateyamaです。
キューバ伝統の優雅なダンスミュージック、チャランガの演奏でした。
 
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お天気に恵まれて、館山の風薫る五月の暖かさが
 
会場をなごませてくれていました。
 
セントロ・デ・ラ・ルンバのボーカルさんのMCのときの言葉
「お~、気持ちいい♪」
が、館山の一番良い季節を表現してくれていました。
 
これはぜひ続けて欲しいイベントですね。
できれば、会場設置の際にステージの前にダンススペースを設けて
その周りを囲むようににライブハウスのように椅子を置いて欲しいですね。
カクテル、ワイン、ビールも少しは欲しかったですね。
 
沖の島での「あわのね」のライブでは、観客が若く、
みんながダンスに参加していました。
ここもそうなるといいですね。
BAY FMにコラボをお願いすれば、有名どころの参加もあるし、
大きなイベントになる可能性も感じました☆
 
 

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