館山渚の駅に、新たに
JAMSTECのコーナーが
出来ていました。
JAMSTEC | 海洋研究開発機構 | ジャムステック
国立研究開発法人海洋研究開発機構は、文部科学省所管の国立研究開発法人である。
略称はJAMSTEC。その所属船舶は館山湾ではお馴染みの船たちです。
2009年には、地球深部探査船
「ちきゅう」も
館山湾に数日錨泊しています。
これはその時の写真です。
館山湾では、夜間は海上に街が
できたかのような明るさが
ありました。
この船は、マグマの位置までも
掘ることができるので、
地震の機序や、レアメタル発見
にも活躍する船です。
数年前に、ぼくの業界紙で
頼んで8回くらいの回数で
コラムを書いてもらったので。
広報の方がやさしい対応でした。
その節はありがとうございました。
当時、僕が館山湾で撮り続けていた館山湾に来たJAMSTECのすべての船舶の写真を送って、ぼくがどれだけJAMSTECのファンなのかを書いて執筆をお願いしたことを記憶しています。全国の会員の診療所で読まれて、反響がありました。
館山湾にはJAMSTEC船舶はお馴染みだし、こことつながることで、館山市出身の子供たちに海洋研究に興味を持ってもらうことは未来のJAMSTECの研究者になる夢も出てくるよね。
多目的桟橋が出来てから、
動こうと思えばJAMSTECとも館山に臨海施設のある水産技術研究所(山口県の水産大学校)ともつながることは出来るし、渚の駅の実質的な充実もできる。
さかなクンだけに頼るだけでは
情けない街でしょ。
館山にはタカラガイ愛好者がたくさんいるので、葉山のしおさい博物館のようなタカラガイに特化した研究展示も面白い。
館山はおよそ49~50種類のタカラガイの打ち上げのある数少ないエリアなのだから。。。
ああ、もったいない。
館山の海洋の夢の続きを
見せて欲しい!!!