館山人口問題

僕が中高生の頃は、館山は５万超えの地方都市でした。
いまは５万を切ってしまっているんですね。

移住者も会社を引退した方たちが多いようです。
せっかく温暖で風光明媚なエリアなので、それを活かしたいですね。

このコロナで、会社の勤務形態が
変わると思われ、現役企業の働き盛り年代も、
週に２日出勤して、あとは自宅勤務と
なるところもあるようです。
家賃の高い都会に住む必要が
なくなるかもしれません。
それでどうするか。。。
彼らの夢、
一日の終わりを海で夕日を見る生活がしたい
と思うようです。
館山はチャンスなんじゃないでしょうか？


この中途半端な町が活かされる絶好の機会とみて動くべきと考えます。
「たそがれ時を　過ごす場所」。。。街のキャッチコピーで使いましょうよ♪

まず、マイアミや
湘南スタイルの
ビーチハウスのような
きれいな家並みを
景観づくり出来たら、
マスコミがやってきて、
広報費を使わずに
街を売り出せると思います。
広報はいかに話題作りを
するかで、お金を使わずに
効果が上げられます。


館山二中跡地や水産高校跡地が使えれば、海辺の大プロジェクトですね。
前澤さんの資金使えたら。。。
働き盛りの移住者に
住んでもらいましょうよ。
街に活気が出るし、
アイデアも浮かぶ。
トヨタが富士山周辺で
計画しているAI街づくり
の考えに乗ってみては
いかがでしょうか？






「館山10万人都市計画」が出来れば、
市の都市計画税も意味が出てきますね。

鴨川では、亀田病院を中心とする医療関係者、
調理、清掃、専門学校、介護施設と関係者、
患者等で職場も確保されて、
小松先生〈元副院長〉の言う
人口10万人都市も夢ではないですね。

さて、
館山行政は何も動かずにこのチャンスを
遠巻きで見ているだけなのでしょうか？
館山が本気を出せば、
現役移住者の人気エリアに成れる要素は十分にあります。

にほんブログ村