潮騒が聞こえる〈BEACHBOYS1997〉

たそがれ時を過ごす場所。Costa del Biento / Sionecafe

ビーチボーイズ博物館

1997年押されたビーチ車

1997年のビーチボーイズをお正月にBSフジの一挙放送をご覧になった方は多いと思います。
あの頃、ぼくやダイヤモンドカフェのオーナーBB&BGさんは、ロケ地を探したりグッズを集めたり、あつい毎日を送っていました。その頃の蔵出しです。

1話から、反町くん演じる桜井広海とは離せないルノーキャトルキャンバストップ!実際に使用した車はスペシャルのときにエンジンを外して、大きなトラックの荷台を挙げて海に向かって斜面を走らせて海へツッコミ、おそらく廃棄になったのかもしれません。いまカフェにあるルノーは、BB&BGさんの涙ぐましい努力でナンバーまでも本物そっくりにした同型車なんですね。よく残してくれたと感謝してます。
画像は、ぼくの所有するミニカーです。広海くんのルノーキャトルとワーゲンバスタイプⅡ。


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あいつらに会いに島へ行った真琴

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1月6日、久々に1998年の正月にオンエアされた
ビーチボーイズSPを見ることができました。
あいつらのいる島へやってきた春子さんと真琴、
広海のいるホテルのラウンジに向かうシーンです。
広末さんの着ているこのTシャツが当時気になりました。
そして見つけた「これ!」ですね。
原宿のお店で通販してもらって、実物持ってますよ!
今はZOZOで90年代ヴィンテージとして残ってますね。

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来たぞ来たぞ

お正月のBSフジ、ビーチボーイズ一挙放送にあわせて、
フジテレビから再販された反町くんも番組内で来ていた
「潮音海岸Tシャツ」が届きました。

夏になったら。。。ね♪


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個人的にビーチ展

夏になるとDVDを見直す1997年の月9ドラマ「ビーチボーイズ」。

あの頃は毎日のように、布良のオープンセットのダイヤモンドヘッドに通い、

ロケ収録を見学していました。


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1997年の今頃

館山市の布良の浜にはオープンセットの

民宿ダイヤモンドヘッドが建てられました。


そして、若き反町隆史、竹野内豊、広末涼子、稲盛いずみの

俳優陣がひと夏を駆け抜けていきました。


今でも思い出します。

マイク社長に夜の渚2号の前で夏の終わりに言われた言葉。

「いい夏になったよ。あとはお前らだな、そろそろだな」

社長の言葉にショックを受ける広海と海都。。。


そのシーン収録中、渚2号の裏で

息をのんで収録を見ていた自分がそこには居た。

「いまから重要なシーンを収録します。声を出さないでください」

と、スタッフの声がぼくらにとんだ。


いまでも、このコーラスが耳には残っています。


ビーチの日の定番はこれ!


1398719924_39682ビーチボーイズ美術館へようこそ。
いよいよ、大人気グッズ突入です。











この反町シャツは1997年当時は大人気で、RADから白、霜降りグレー、紺の3種類。
それぞれ枚数限定で通販しました。すぐ売れてしまい、ヤフオクでは5万円近くで取引されました。
最近ではメルカリでは1万円くらいでの値が付いています。

ビーチボーイズグッズの中では、この反町くんオリジナルのRAD製、
ヘヴィーウェイトラグランスリーブは今も貴重な人気アイテムとなっています。

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1997年Beach写ルンです

1997年に夏Fesでフジテレビに行った時、
放映中だったビーチボーイズの
「反町写ルンです」がフジテレビ内限定で販売されていた。
反町くんが映ったフィルムが一枚入っています。

帰りに現像しようかと思ったけど、
「広末写ルンです」もあったので、
そのまま保存しています。
広末さんの方も1枚写っているらしく、
どんな写真が入っているんでしょうね。

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1997年真琴は高校生

CIMG14541997年、ビーチボーイズのロケ時は真琴役の広末さんは現役高校生。誰もが経験する夏のざわめきと、夏の終わりの寂しさを演じてくれましたね。
当時、スタッフ宿舎は安房自然村でしたが、出演者は白浜の清都に宿泊していました。広末さんのプライベートな高校の同級生たちがロケ地に遊びに来て、夏の一日を海水浴、スイカを食べたりして青春したそうです。おそらく清都前の海岸かな?あのときの広末さんはドラマの中で神ってましたね。数年前のドラマロケで布良崎神社を訪れた広末さんにビーチの時の打ち上げ写真を持ってメラ―ノカフェのご主人がサインをもらいに行ったとき、広末さんはスタッフに「このとき私、高校生だったんだよ!」って話していたそうです。


CIMG1519ビーチのロケが終わって、数年が経って撮影機材を持った一団がロケ地の阿由戸の浜<潮音海岸>に向かって、坂を下りて行きます。
ヤングマガジンだったかなあ、週刊誌のグラビア撮影の人たちでした。その中に少し大人びた広末さんの姿がありました。夏の海、ビーチボーイズをイメージさせるいでたちです。

ここは広末さん、反町くん、竹野内くんたちにとって、いつまでも青春の海を感じる浜であって欲しいですね。そして、彼らには潮音海岸がとっても似合います。

ぼくらの夏は終わらない 1997年夏の月9ドラマ「ビーチボーイズ」に酔いしれる。館山市布良でロケ。
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日曜の夜ぐらいは
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ドラマは生活を豊かにする
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