ビーチボーイズ博物館
8月3
8月1
館山市の布良の浜にはオープンセットの
民宿ダイヤモンドヘッドが建てられました。
そして、若き反町隆史、竹野内豊、広末涼子、稲盛いずみの
俳優陣がひと夏を駆け抜けていきました。
今でも思い出します。
マイク社長に夜の渚2号の前で夏の終わりに言われた言葉。
「いい夏になったよ。あとはお前らだな、そろそろだな」
社長の言葉にショックを受ける広海と海都。。。
そのシーン収録中、渚2号の裏で
息をのんで収録を見ていた自分がそこには居た。
「いまから重要なシーンを収録します。声を出さないでください」
と、スタッフの声がぼくらにとんだ。
いまでも、このコーラスが耳には残っています。
8月1
6月2
11月1

当時、スタッフ宿舎は安房自然村でしたが、出演者は白浜の清都に宿泊していました。広末さんのプライベートな高校の同級生たちがロケ地に遊びに来て、夏の一日を海水浴、スイカを食べたりして青春したそうです。おそらく清都前の海岸かな?あのときの広末さんはドラマの中で神ってましたね。数年前のドラマロケで布良崎神社を訪れた広末さんにビーチの時の打ち上げ写真を持ってメラ―ノカフェのご主人がサインをもらいに行ったとき、広末さんはスタッフに「このとき私、高校生だったんだよ!」って話していたそうです。

ヤングマガジンだったかなあ、週刊誌のグラビア撮影の人たちでした。その中に少し大人びた広末さんの姿がありました。夏の海、ビーチボーイズをイメージさせるいでたちです。
ここは広末さん、反町くん、竹野内くんたちにとって、いつまでも青春の海を感じる浜であって欲しいですね。そして、彼らには潮音海岸がとっても似合います。
10月25
10月22
個人的に楽しむために作ったBOOKなので、販売はしていません。
30ページほどありますが、その中を少し覗いてみましょう。
写真は1997年にぼくが撮った写真を使用しています。






30ページほどありますが、その中を少し覗いてみましょう。
写真は1997年にぼくが撮った写真を使用しています。







10月4
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