潮騒が聞こえる〈BEACHBOYS1997〉

たそがれ時を過ごす場所。懐かしい未来と館山から海辺の情報を。/ Sionecafe

1997 Beachboys

荒川さんの本

CIMG99342021年11月の新刊に、荒川淳彦さんの本があった。
「テレビドラマの間取り」という本だ。
空間美術デザイナーの荒川さんは、
ビーチボーイズファンにはおなじみ。
あの民宿ダイヤモンドヘッドの生みの親。
「ひとつ屋根の下」「ロングバケーション」と
関わった建物の間取りや、
ドラマの裏話まで語られている。






CIMG9935ビーチボーイズも
12ページにわたって
書かれている。
これはビーチファンにとって
うれしい本ですね。
DHの間取り設計図がっ!









CIMG9940最後に、
千倉のBB&BGさんの
カフェダイヤモンドヘッドの
紹介とBBさんへの
インタビュー話もありました。

BBファンは見てみて!!!
「テレビドラマの間取り  
荒川淳彦 立東舎編1980円」






民宿ダイヤモンドヘッド

1997年に僕らを魅了したドラマ「ビーチボーイズ」
反町くんがソファーに置いてあったギターを弾いて練習していた
クランプトンの「天国のドア」、水平線もね!
お盆の頃、夏ロケでバテ気味の反町くんと竹野内くんが
高井Pに連れられて点滴に行った赤門病院さん、
看護師さんたちにも人気でした。
亀山Pの色紙に書いた言葉。。。
「すべてはダイヤモンドヘッドから始まりました」

やっと切り絵になりました。

CIMG0199

架空美術館

こんな美術館があったら、行きますか?
浅井さんの海岸美術館がなくなっちゃったけど、
小さくてもいいからBEACHBOYS という空間を
渚の駅。。夏期間限定でいいから安房博物館に欲しい。
高井Pさん、こういうのやってもOKですか?
1401087694_28665




2b98e8eeb9a9ec51_o

2007年読売新聞

1997年の晩秋に館山道が全線開通して、富浦インタまで高速道路がつながった。
1997年に布良の阿由戸の浜でロケが行われたビーチボーイズを挙げて、
記事が書かれている。


CIMG9831

1997年の秋

1997年7月7日からフジの月9枠でオンエアされたビーチボーイズ。
9月にはレギュラー話が終了しました。
嵐のような館山ロケが終わり、抜け殻のような気持になりました。
ちょうど今頃ですね。その頃の房日新聞から。。。

CIMG9833マイク真木さんが、この建物を買うという噂がありました。でも、この建物には数軒のプロダクションや会社が絡んでいるらしく、そのまま残すことはできなかったようです。
実は、レギュラーが終わってから建物が壊されず、警備会社の人が寝泊まりして、建物を守っていました。ぼくらファンは、これはスペシャルがあるぞ、といつ再開するか分からないロケを待っていました。
あの頃がよみがえってくる記事ですね。
ドラマの影響は大きくて、駅として登場する九重駅の駅表示看板が数枚剥がされて盗難にあい、駅舎内は落書きだらけで汚くなりました。ドラマファンは純粋なファンばかりではなく、ここでは書けない事件を、けっこう耳にしました。全部ひっくるめて嵐のような夏でした。
この年はロケ前の6月に台風が接近し、レギュラーのロケが終わると途端に、台風がやってきました。台風が運んできた異空間だった。

ビーチボーイズの夏

これは2012年にぼくが業界紙に書いたエッセイです。

bbd78bd9フジテレビの月9ドラマ「ビーチボーイズ」を覚えているでしょうか。1997年の夏ドラとして、7月から9月までオンエアされていました。このドラマのロケ地となる館山市布良の海岸にオープンセットの民宿が建てられたのが5月、最初の放送が7月7日だったので、ほとんどロケと同時進行のドラマでした。

私の住んでいる館山でのロケだったので、この年の夏は木曜日と日曜日はほとんどロケ見学の夏でした。主演の反町隆史と竹野内豊というイケメン俳優と当時17歳の広末涼子ファンで海岸はいつも賑わっていました。

人気俳優の彼らですが、最初の頃は地域住民とのふれあいもありました。しかし、ドラマの人気が上がるのとロケ地が知られてきたために、立入禁止のロープが張られて見学も規制され始めました。いつもは静かな漁師町も、小さな入り江に向かう他県ナンバーの車が混雑して、細い道路ではドライバーのいざこざが絶えませんでした。

8月も半ばを過ぎる頃、主演の二人が過労で体調を崩し、駆け込んで点滴をした病院でも看護師さんたちには大人気でした。またロケ地にあるお店には食事に来た反町、竹野内が使用した座布団が飾ってありました。彼らがひと夏借り切った旅館には、反町の部屋、竹野内の部屋、広末の部屋、稲盛の部屋、マイク真木の部屋の5室があったので、今もその部屋を指定してくるファンがいるそうです。

やがてロケが終わり、彼らが引き上げた海岸は伝説になりました。反町演じる桜井広海は元五輪水泳選手のプータロー、竹野内演じる鈴木海都は大手商社に勤めるエリートサラリーマン、このふたりがひょんなことから民宿でひと夏を共に過ごすことになります。やがて海都は会社を辞めてきますが、この海都の行動がこのドラマの伝説化を担うことになります。あれから十数年経ちますが、就職した会社に生涯勤める若者は少なくなりました。若者たちがこの海岸を訪れて、ドラマで活躍した「海都詣で」に来るのです。そして会社を辞めた区切りをつけて、新しい生活に旅立っていくのです。阿由戸の浜<ドラマでは潮音海岸>は人生の節目に若者が訪れる聖地になっているのです。

また反町演じる桜井広海がオープニングで腕時計を海に投げるシーンがあるのですが、これも伝説化の象徴シーンで、ロケ地となった白間津の道路を訪れる若者がここから海に腕時計を投げているのです。波の荒れた日にはいくつかの腕時計が打ち上げられているとか、ドラマが若者たちに与える影響というものは計り知れません。

このドラマのテーマ「夏は大人の男が少年の心を取り戻す季節」だということを認識せずにはいられません。民宿ダイヤモンドヘッドで繰り広げられる人への思いやりの数々、「個」ではない「共生」から醸し出される心の優しさは清々しく感じられます。このドラマは現在、社会が振り返りたくなる「少年の心」があふれています。DVDも発売されたので、もう一度あの夏に戻ってみませんか。
<2012年 記>


そろそろあの名言記念日

ビーチボーイズで登場した稲森さんのセリフ。
今年は花火大会が中止でした。でも、感動のオリンピックがあったね。
この東京五輪は後々語り継がれる想い出のイベントになるよ。
反対してる人<青木理さん>は一生暗い思いで、日本を悲観していればいい。
せっかく生まれてきたんだから、明るく過ごしたほうがいいよ。
そもそもサンモニの青木理さんてどんな経歴の人?K国の人??
ともかくオリンピックが終わると、夏は加速して秋に向かう。


 「花火大会かあ、花火大会が終わると、あっという間に
夏は終わっちゃうんだよ。だから、夏の折り返しなんだよ。
あしたは。。。」


1234020694_71121

ビーチボーイズの裏話

同じ時期にジャニーズにいた木村君と野口君<反町隆史>の共演

懐かしいドラマですね。

 
Photopresso canonのサイトでsionecafeの作った館山の写真集が見られます
SIONECAFEの館山の写真集


1.想い出の安房南高校校舎
2.フラメンコinタテヤマ
3.安藤さんの「海からの伝言」
4.南房総のおいしいもの
5.布良の町をゆく
6.珍百景の旅
7.パラダイス・ビュー

下のURLをコピペしてご覧ください。

https://wpb.imagegateway.net/user/show/3221222343_9d2c47591dee05d7

ビリー工作キット昭和シリーズ
ぼくらの夏は終わらない 1997年夏の月9ドラマ「ビーチボーイズ」に酔いしれる。館山市布良でロケ。
QRコード
QRコード
メッセージ
  • ライブドアブログ