こんなミスがあることは予測できましたよね。素人の僕でさえ。。。
河野大臣は急ぎすぎだと思いました。
10年前に医師会が提唱していた「医療ID」は消失したために、保険証を人質にして、
マイナンバーカード発行を、2万円のコマセまでまいて急いだ結果は、
必ずこれから進むにつれて、トラブルは多く出てくると想像できます。
このシステムに入ってフリーズさせて、脅迫してくるハッカーは手ぐすねを引いて待っている。
やっぱり、もう3年をかけてセキュリティが確立されてから、始めるべきだったと思います。
医療機関では読み取り機をレンタルでなく1台50万~60万円で購入させて、その領収書で
42万9千円を上限に補助金が出されるそうです。おかしいよね!
停電やハッカーで医療機関のカルテが見られない状況では医療機関は動けない。
中途半端なシステムに買取の利権も加わって、あと10年はトラブりそうな予感がします。
お隣K国でもカード情報流出の記事がありました。急がない、急がないのが肝要かと。。。