28戦時中の金属代替えの手榴弾
おそらく瀬戸焼の海軍陶器製四式手榴弾と思われる。
「陶器製手榴弾は自決用だった」と言われることもあるが、
実際には最後まで本土決戦を戦い抜くための兵器として
開発された。自決伝説を持つほど追い込まれていたのだろう。


これは中身はなく、打ち上げられていたようです。










29
上 幸運の布袋石〈イルカの耳骨の化石〉
  
その昔、館山湾の沖ノ島にイルカの解体場所があり
  埋まっていた耳骨が化石となって、波が荒れた時に
  沖ノ島以南の海岸に尽きることなく打ち上げられる
  という話も聞きました。




下 埋まっていた環境から黒い布袋石