昭和にもいたけど、平成になって「謝らない人」って多くない?

その人がどんな人か知らないのもあるけど、距離を置いちゃう。
そのミスの責任を誰かに押し付けるために、他人のわずかな落ち度を探す。
自分に不利なことは隠す。。。ドラマの弁護士もどきみたいだね。

「雨にも負けず 風にも負けず・・・」はもう夢の中。。。
学校生活の事件でも、加害者よりも被害者が不利になる。
テレビドラマって影響が大きい。水戸黄門や暴れん坊将軍のような勧善懲悪はなく、
殺人事件やおぞましい怖いドラマが多すぎる。

自分が行った結果がそうなれば、謝るでしょ。半沢直樹も無理やりの土下座。
腹を割った友達なら、「ごめんな」「わりいわりい」「すみませんでした」
すぐいえるよね。コロナがあって、また人と人との関係が難しくなっているね。
ぼくは多様性を認めすぎた「平成の個の時代」がそんな歯車を早めたと思っています。