創架は1914年大正3年)5月。近在の人々が基金を募って「白鬚橋株式会社」を設立、大正2年4月に着工して約一年で完成した木橋である。長さは約230m。橋に番小屋を置き、大人一人1銭の通行料を取ったが、当時は渡し舟も多く走り、経営は苦しかったという。1925年(大正14年)に東京府が買い取り、関東大震災後の震災復興事業の一環として現在の橋に架け替えられることとなった。

もともと「橋場の渡し」と「白鬚の渡し」という渡船場があった場所であり、特に橋場の渡しは江戸時代文禄3年(1594年)に千住大橋が完成して主だった街道筋が移されるまでは、隅田川を渡る中心地であった。伊勢物語での東下りの中で在原業平が有名な「言問」の歌を詠んだのはこの渡しとされる。〈wiki〉
言問橋だと思っていたけど、白鬚の渡しだったんですね。

               by.   sionecafe
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