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ぼくが東京に月一で通っていた頃、平成の芝公園、東京タワーの周辺でした。
アイスキャンディー売りの人がいました。かつて昭和の頃はよく見かける光景でした。
あの頃は、夏の木陰で見られた夏の風物詩でした。
おじさんの立ち位置が面白いですね。公園内でほとんど車が来ない場所で、
歩道を邪魔しないようにおじさんだけが車道側に立つ工夫ですね。

ウィキペディアによると、1905年、サンフランシスコの11歳の少年フランク・エバーソンが
寒い日にジュースにかき回した棒を挿したまま外に放置してしまった。
それが凍ってキャンディーのようになったのが起源とされ、彼はアイスキャンディーの発明者となった。
日本では大正時代に5円で売られるようになった。

昭和30年頃までは、サラ金の隠語だったそうですよ。
氷菓子。。。高利貸し
だったそうです。なるほどねえ。