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三芳村に出来たカフェに、
解体した実家の資材が
使われているというので、
お邪魔して見てきました。
カフェの奥座敷の部屋ですが、
囲炉裏と障子の引き戸に
見覚えが。。。






これは、在りし日の池田荘。
囲炉裏は旅館の帳場のもの。
新しい居場所で、
暖かな場所を
作って欲しいですね。





これは在りし日の客室。
カフェの座敷の
障子の引き戸は、
旅館の1番という部屋の
入口の引き戸ですね。

洗面所のガラス窓は
カフェのキッチンの
窓として使われていました。
旅館の洗面所は多くの人が集い、
笑顔の話の場となっていた
ことを思い出します。

ここでも、人の集まる
明るい場所に
なって欲しいですね。

そして、廊下の布団をしまう
押入れの木の引き戸は、
カフェのトイレの引き戸で
使われました。
いろんな場所で
木の温もりや大正期のガラスが
令和の時代に活かされている。
そう考えるとうれしいですね。
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