対岸の火事のような、のんびりとした館山ですが、
先週の連休はバイクが列をなして 30，15、25と総数150くらいは
三芳から白浜、千倉へと走って行きました。夕方には県外の車が東京方面に。。。
そして城山の桜は満開に近く、
今週も県外ナンバーの車で
臨時駐車場を含めて駐車場は満車です。
館山の観光業者は収入になるので断りませんが、
これだけの週末流入者では、
おそらく、症状に出ていない感染者には疑いを持つに十分な条件です。
これから潜伏期の2週間後には、何人かはコロナ症状が出ていても不思議ではない。
マスクの買えない館山市民は無防備でいます。
館山のスーパー、コンビニ、銀行ATM、飲食店、観光地の扉や備品など、コロナに対して、
どれだけの対応が出来ていただろうか。
前澤さんの20億円のいくらかでも、緊急対策で
使ったらいいんじゃないのかな？
市民なくして街は発展しませんから。。。
2025年には団塊の世代がすべて75歳以上になります。
この年代の増加は少子高齢化を増幅させて、市の財政にも影響を与えると言われています。
コロナが変異して館山に入ると、高齢者のみならず60歳以下にも症状の悪化が現れるでしょう。
ワクチンや予防薬が確立するまでとは長すぎて言えませんが、
この週末だけでも感染リスクを下げるために外出を避けていただくこともできない状況は、外国からは奇異に見えるでしょうね。
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