いま政権与党が強すぎるのか、一般市民をおいてきぼりの
強硬な政策が日々決められていきます。
平成の「個の時代」に育ってきた学生たちは
損得を考えます。めんどくさいことはやりません。

かれらにいま見て欲しいのは「いちご白書」です。
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東京、飯田橋のお堀端の映画館佳作座で
大学生であふれて、汗のにおいのなかで
目を光らせて見ていた自分を思い出します。

昭和の「組織の時代」の学生たち。。。
あの頃の良くも悪くも熱かった大学生たちを
若い今の学生たちに見て欲しい。

ユーミンがつくり、バンバンが歌った
「いちご白書をもう一度」が
いまふたたび聞こえてきます。

これから向かう「共生の時代」に向かって
歩んでいく若い人たちに、足元を見て欲しい。
この映画はそのきっかけになるんじゃないだろうか。。。

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