19の頃、飯田橋の神楽坂寄りのお堀端にあった
佳作座という映画館で、アメリカ映画「いちご白書」を見ました。
 
夏の暑いころで、リバイバル上映だったにもかかわらず、
館内は大学生でごったがえし、満員電車の中のように混んでいました。
冷房も効かず、汗臭い館内で、この映画と出会いました。
 
これは当時の映画のパンフレットです。
キム・ダービーがかわいかったですね。
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当時はユーミンのつくった「いちご白書をもう一度」という曲を
バンバンが歌っていて、
その影響で映画がリバイバル上映されました。
 
これはユーミンとバンバンが書いた当時の本です。
 
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ラストシーンはすごかったですね♪
 
体育館で円陣をつくり床を叩いて歌っていたのは、
ジョン・レノンの「Give peace a chance」
 
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あ!と衝撃的なシーンと共に、バフィ・セントメリーの歌う
サークルゲームが流れて来て印象的でした。
 
 
なぜ、いちご白書を記事にしているかというと、
この映画はビデオVHSでは販売されていたのですが、
いまは廃版で購入は難しい状態。
 
DVDは?というと販売されていなかったんです。
もう見られないのかなあ、と思っていたのですが、
TSUTAYAさんとどこかのコラボで
輸入版DVDが販売されていたんです。
手に入れました♪
 
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日本語字幕で、あのときの気持ちが蘇ってきましたよ。
 
佳作座の混んだ映画館内のにおいまで思いだしました。
 
いちご白書をもう一度見たいと願っていたのですが、
これで、いちご白書を何回でもみれるようになりました。