潮騒が聞こえる〈BEACHBOYS1997〉

たそがれ時を過ごす場所。Costa del Biento / Sionecafe

ソフトクリームだよ

まだまだ暑い日がつづきます。
きのうは朝から東京ノビルに缶詰状態でしたが、
早く潮風の涼しい家に帰りたかったです。
 
ピネキさんのピーナッツソフトはテレビ等であ
有名になり、かなりお客さんが入っていますね。
 
それでは、館山周辺のソフトクリームです。
 
これは館山市民の古くからのソウルフードと言ってもいいでしょう。
館山市民なら誰でも知っているものです。
館山駅前の中村屋パン屋さんの「モカソフト」です。
暑い日には、最高の清涼剤となっています。
 
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いやあ、また食べたくなりました♪
 
 
 
次に、富浦の道の駅「枇杷倶楽部」では枇杷ソフトが有名ですが、
 
中のレストランにある、枇杷ソフトパフェも素敵ですよ。
 
暑いときには、フルーツが美味しく感じますね♪
 
積み重なったフルーツの食感がたまりません。
 
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今度は、館山市街から5分ほど車で走ると
 
三芳村の道の駅「鄙の里」があります。
 
無農薬野菜と酪農が有名なところですが、
 
ここでは、さわやかな牛乳ソフトに会うことができます。
 
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口の中のやわらかさが忘れられません♪
 
 
それでは千倉の道の駅「潮風王国」に行ってみましょう。
 
ここの散歩カフェでは、季節で変わるソフトクリームがあります。
 
パイナップルだったり、あまおうイチゴだったり、ロイヤルミルクティー味
 
だったりしますが、この日は、マンゴーソフトでした。
 
 
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では、千倉から和田浦に向かって北上しましょう。
 
 
丸山ローズマリー公園です。
 
海沿いにイギリスの公園のように整備された施設です。
 
ここのソフトはハーブ関係で、ラベンダーソフトのような
 
珍しい味に出会えますが、
 
この日は、なんとサルビアソフトでした。
 
いい香りのソフトクリームです。
 
 
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南房総には、ソフトクリームめぐりができるほど、
 
さまざまなところで、いろいろなソフトクリームがあります。
 
夏のたのしみでもありますねえ。
 
 
 

夏のおもしろ画像

暑いですねえ。残暑がきびしいザンショ♪
てなことを言いながら、夏のおもしろ画像特集です。
 
暑いと朝礼で倒れたりしちゃいますよね。
ひとりだけ抱えて寄っかかってる人がいますね
暑いのかなあ。
 
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千倉の浜の門番さんです。
 
暑いのにご苦労さんです。
 
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さて、
 
千倉の潮風王国のゲーム。。。
 
ゲットするのは?
 
 
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ラーメンですかあ。
 
美人歓迎。。。。。面食い。。。
 
あ、なるほどねえ。
 
 
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レストランにいるヤギさん
 
引っ越したんだぁ。。。。
 
お便りをくれる黒ヤギさんにも知らせてあげてね♪
 
 
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え????
 
なんて書いてあるの?
 
 
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あれ?
 
きみはいつも、さかなくんの頭にいるよね。
 
どうして布良の浜のこんなところにいるの?
 
 
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いくら暑いからといって
 
こんな昼寝はやめてくださいね。
 
もう少しで通報するところでしたよ。
 
 
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これは目の錯覚でしょうか。
 
細い桟橋の上をヨットが走っているようにみえますね。
 
 
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最後に暑いので
 
あの方に気合を入れていただきましょう。
 
 
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懐かしめの画像も含めて夏のおもしろ画像です。
 
残暑がきびしいですが、
 
楽しい夏もあと少し。。。。
 
元気にのりきりましょう!
 
 
最後にいつも登場する
 
なまめかしいお肉屋さん「あいかわ肉屋」さんです。
 
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夏も後半へ

館山の海の海水浴客も落ち着きをみせ、
週末の新井海岸は、ジェット族が砂浜を占拠していて
4WDの車がバリケードとなって
一般の海水浴客は近づけない状態のピークを迎えていました。
 
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夏のかげりを感じるこの頃です。
多目的桟橋が影響してか、或いはジェット族の排出する燃料などが
影響してか。。。海ほたるは数年前の数と比べると激減してしまいました。
民宿に宿泊された専門家も数の激減を嘆いていました。
 
さて、うよちゃんのブログでも紹介されていましたが、
館山駅前の松田屋さんが閉店することになり、
閉店店じまいセールをおこなっていました。
8月4日に閉店していたと思っていましたが、
延長されて、まだ閉店セールがつづいていました。
まだまだ超レアおもちゃがありましたよ。
 
合計3000円でこんなものを買ってきました。
半額以下でしたよ。うれしいですねえ。
 
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けっこう楽しんでいます。
 
帰りにはイオンが5%引きということを聞き、
 
パンを買ってきました。
 
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パンダは予想外の美味しさでしたよ。
 
正方形のクリームパンも意外性がありました。
 
トマトのパンもココナッツドラムもおいしそうでしょ。
 
 
お盆から東京海洋大学の海鷹丸がいましたが、
多目的桟橋に接岸されていたのは初めて見ました。
 
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館山湾は落ち着きを取り戻しつつあります。
 
もうすぐ地元民の海に戻ってきます。
 
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沖の島~この夏の想い出に

館山湾の歩いていける無人島で野外フェス「あわのネ」が
今年も夏の終わりの最終週末二日間にわたって開催されます。
 
まだお子さんたちと家族で思い出をつくれるイベントが
館山の無人島を舞台に開催されますよ~~!
まだ夏は、ここにいます♪
この夏を追いかけて、館山にきませんか。
 
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この二日間は沖の島全体がワンダーランドと化します。
 
入島料は前売り 1500円   当日 2000円(登録店で使えるクーポン500円付き)
館山在住の方、高校生以下は、身分証明書提示で無料となる。
前売りは  
http:www.awanone.com
「あわのネ」で検索してください。
 
 
25日(土)は 午前11時~18時
26日(日)は 午前10時~午後17時
 
島のステージでは音楽ライブが。
地元の少年少女のヒップホップグループ「EVOLUTION」など
多彩なライブがあります。
 
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写真は去年のものですが、
 
ライブを見る「山のステージ」と
 
一緒に踊って盛り上がる「海のステージ」です。
 
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あわのネ市場ではアクセサリーなどが売られ、
 
テシゴト体験エリアでは、万華鏡やハンモックの手作りを体験できる。
 
 
海遊び体験エリアでは、カヤックやシュノーケリングを満喫。
スケートランプ参加もできる。
 
都内から80分の楽園にこの週末はきてみませんか?
 
東京駅八重洲口から高速バスが1時間に1~2本出ています。
 
アクアライン経由です。片道2300円で館山へ
 
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都会に一番近い楽園です。
 
 

 

ミシンの音

民宿の午後、宿泊客は海に出かけていて、
 
チェックアウトの部屋の掃除も一段落。
 
 
潮風がそよそよと流れて、静かな時がおとずれました。
 
汗をふいて休んでいると、
 
廊下からカシャカシャカシャとミシンの音が聞こえてきました。
 
足ふみに併せて回るベルトも心地よい音ですね。
 
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母の昭和のミシンですね。
 
海から帰ってきた女の子たちが
 
ミシンが動くのを見入っていました。
 
 
「あ、わたし朝のテレビでみたことある!」
 
「わあ、やってみたい♪」
 
 
 
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さすがに女の子は、ミシンに興味津々。。。
 
雑巾縫いを少し手伝ってもらったようです。
 
ミシンの経験は貴重かもしれませんね。
 
 
 
今年は、昭和の暖かさが感じられる夏の民宿でした。
 
いつまでも、昭和を感じられる建物でいたいです。
 
 
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明日から通常に

館山の夏も折り返して、終盤に向かいます。
民宿にも関西からも来ていただいた方もいました。
サイトのパワーってすごいですねえ。
 
お盆休みの4日間も今日で終わり。
といっても、ずっと民宿の仕事に走りまわっていたので、
個人的な休日はありませんでした。
明日からは通常の本職の仕事に戻ります。
 
忙しい日々のなかで、
ふと見上げた空に、大きな雲の塊が流れてきました。
ファルコン?鳥?ガッパ?
何に見えますか?
 
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残暑がきびしくなるようですね。
 
夏は折り返してからが大切な時期です。
 
体調に気をつけて頑張りましょう。
 
 

くじらのたれ

南房総のお土産に並んでいる
 
「くじらのたれ」ってなんだろう?って
 
思う人もいるかもしれませんね。
 
 
くじらのたれとは、くじらの赤身を醤油ベースや
塩ベースのたれに漬け込んで
天日で干したものなんです。
 
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房総の江戸時代からの食文化です。
和田浦ではつちくじらが近海であげられています。
貴重なくじらの食文化です。
 
 
 
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「世界クジラ戦争」の著者、小松正之さんにお話を
伺ったことがありますが、
小松先生は畜産が行き詰まると動物性蛋白は
くじらと猪から得るのが良策となる。
房総はくじらも猪もいるね。
と、言われていました。
 
反捕鯨団体も豪州を中心に激しさを増していますね。
くじらよりも人の方が分かり合えると思うのに、
人を攻撃する行為の方が怖い気がします。
 
以前のピースボートは和田浦にくじらがあげられるのを
見張る小屋を山の上に建てていました。
彼らの方が平和な団体だったような気がします。
 
 

夏の折り返し

今年もやってきてしまいました。
「夏の折り返し」です。
 
1997年のフジテレビ月9ドラマ「ビーチボーイズ」で
稲森いずみ演じる春子が寂しく言う。
「花火大会が終わると、夏は駆け足で去ってしまう。
だから、今日は夏の折り返しなんだよ」
 
それを聞いた反町演じる広海は
「でもさ、水泳ではさ、折り返してからが勝負なんだ」
という名シーンがありました。
 
そう、館山の花火大会は毎年8月8日。
1997年にひと夏の「ビーチボーイズ」ロケで
館山に滞在していた稲森さんと広末さんが、
この花火を館山のファミレスの中から見ていたようです。
 
その「夏の折り返し」となる花火大会がやってきました。
 
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海岸通りは歩行者天国となり、
 
数え切れない露天が並んで、普段の街並みとは違う
 
賑やかな通りになっていました。
 
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砂浜には、場所取りで人がたくさんいるようですね。
 
海に映る花火が綺麗ですね。
 
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立教大学キャンプストアにも、和田休憩所の屋根にも
 
花火見学の人がいっぱいですね。
 
この風景はむかしのままです。
 
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館山湾に咲いた水中花火です。
 
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露天では美味しそうなものがたくさんありました。
 
まほろばメンチバーガーと 豊房コロッケ
 
地元の名物候補です。
 
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肉汁がジューシーでしたが、
 
大きいので、キャベツがはみ出てこぼれちゃうので、
 
野菜の盛りつけにまだ工夫がいると思いました。
 
食べやすくつくれば、もっと手軽に売れるような気もします。
 
こうして、
 
今年も夏の折り返しがすぎてゆきました。
 
 

ぼくらの夏は終わらない 1997年夏の月9ドラマ「ビーチボーイズ」に酔いしれる。館山市布良でロケ。
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ドラマは生活を豊かにする
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